あの山この沢 投稿掲示板

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神ノ川ヒュッテから犬越路
 早戸の風  - 08/2/3(日) 11:13 -

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   昨日は、昨年の台風で登山道がズタズタになり現在通行禁止になっている神ノ川ヒュッテから犬越路まで行ってみました。
神ノ川ヒュッテからしばらくはコンクリ舗装された林道を歩くことになるのですが、このコンクリ道が台風による大雨で土石流の流路となってズタズタに抉れ崩壊しゴロタの小滝群の沢床状態です。コンクリ道が右岸の山の斜面にめり込んだ状態のところを見ると、右岸の植林の山自体がずれてきたのかと思わせるほどです。
堰堤上で左岸に渡るところもゴロタの山で荒れています。杉の樹林帯を過ぎ再び右岸に渡るところの木橋は流されていて、一旦沢床まで降りて岩壁を攀じ登るようになりますが、そんなには難しいことはありません。
急登を繰り返して堰堤上で日陰沢源頭に合流するあたりも、右岸からのガレの押し出しで荒れています。
昨日現在、神ノ川ヒュッテ付近で積雪10cm、犬越路直近で20〜30cmの積雪でした。しかし、今日は深夜からの降雪で、相模湖駅付近で朝には15cm程度の積雪ですから、ヒュッテ付近では40cm以上は積もっていることでしょう。
写真上は木橋が流失した部分、下は犬越トンネルからのトラバース道が合わさる日陰沢源頭部。

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神ノ川林道 その後
 早戸の風  - 08/2/2(土) 19:24 -

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   昨年9月の台風9号の大雨で大きな被害を被った北丹沢神ノ川林道の現場は、林道を埋め尽くした土砂はきれいに取り除かれています。しかし、崩れた土砂を取り除いただけの状態で山側の崩壊跡はそのままなので、大雨でも降ると危ないでしょう。
そのため、林道は大崩壊現場より100mぐらい下流にゲートが仮設され、そこから先は通行止めです。神ノ川ヒュッテまでは20分ぐらいの歩行となります。
長者舎山荘先で道路が崩落したところは、前後30mぐらいに亘って岸壁修復工事のため抉り取った状態です。
神ノ川ヒュッテ脇からの東海自然歩道は、濁流でズタズタに寸断されてゴロタの小滝連続帯の涸沢状態ですし、犬越路までの途中もかなりアチコチ崩壊し木橋も流されたままですから、現在ヒュッテ・犬越路間は通行禁止となっています。
写真上は大崩壊跡を上流から、下は林道崩落跡。

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北八ッ岳 北横岳から三ッ岳、雨池山
 早戸の風  - 08/1/6(日) 10:24 -

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   正月休みを利用して、雪山初めての3人とともに十数年ぶりに北八ヶ岳に行ってきました。
さらさら雪の八ヶ岳にしては珍しく年末の雪が湿雪だったようで、北横岳周辺では木立に積もった雪がモンスターのような樹氷となっていました。
三ッ岳雨池山方面はトレースがうっすら残っていましたが、岩稜帯ではほとんど消えていました。積雪はかなり深く岩の隙間を埋め尽くしているため、うっかりすると踏み抜いてしまいそうでした。雨池山越えではほとんど踏跡もなくなりラッセルを強いられました。
写真上は、北横岳の北峰から南峰。
写真下は、三ッ岳からの八ヶ岳遠望、縞枯山の向こうに左から硫黄岳、天狗岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳、権現岳。

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早戸川大杉沢本流の大滝
 早戸の風  - 07/12/16(日) 17:46 -

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   この冬一番に冷え込んだ今日は、早戸川大杉沢の本流をつめてみました。
大杉沢は、早戸川本谷の出合からほとんど水流のない沢で、冬に(雪のない時期に)遡行するのに向いています。
ガイドブックなどに出ていない沢なのでつまんない沢と思われるでしょうが、どうしてどうして大スラブが延々と続き、10m級の涸滝と巨岩帯、大チョックストンの連続で、あなどれない沢です。(CSの登攀が苦手な人には向いていません。)
下部の核心部を抜けた後、CS上の見落としそうな二俣で右俣に入ると、また大スラブが広がりますが、涸滝やCSを越えていくとじきにどん詰まりのような大岩壁に突き当たります。
右のルンゼに入るとこれは右沢で、すぐに急峻な溝となって大平方面に伸びる尾根につめ上がります。
下から見上げると滝のようには見えない正面の大岩壁をクラックに沿って中央から左上に攀じ登ると最後の落口付近でホールドがなくなり、仕方なく一旦中間部まで下降して右沢のルンゼに移ってこのルンゼを少し登って左の泥斜面をトラバースすると本流の落口に立てました。この大滝は下から見えた20mの上にさらに5mの滝となっています。
大滝は結局25m滝ということになりますが、このすぐ上にも3段15mがそびえています。この上も10分程度はまだまだスラブ滝が続き、やっと傾斜が緩むと沢らしい様相になってきました。それでも水流は出ないまま磨かれた岩床が続きます。
最後のカール状に広がったどん詰まりでは、左の斜面の獣の踏跡を左へトラバース気味に登っていくと、3分程度で榛ノ木丸からの仕事道に出ました。
ここから出合の林道までは50分ぐらいで下降できました。
写真上は本流大滝25m(上5mは見えない)、右のルンゼは右沢。
写真下は25m大滝上の15m滝。

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四方津御前山で陽だまりハイク
 早戸の風  - 07/11/25(日) 17:45 -

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   上野原には中央線沿いに御前山と名の付いた山が5つあります。
以前、山仲間たちと四方津御前山、桂川を吊橋で渡って栃穴御前山、鶴島御前山と縦走したことがあります。
前日と打って変わって暖かくなった昨日は、宴会山行仲間の誘いで、とりあえず1山行って、後は状況しだいということで四方津から入山。
四方津駅からニュータウン用エレベータを利用して楽をさせてもらって、ニュータウンはずれから登り、途中獅子岩によって頂上へ。ここから東進する道に入って狭い岩稜帯や急下降のアップダウンを幾度か繰り返して巌中学校横に下りて国道20号線を渡りスーパー横の古い街道跡を通って桂川にかかる吊橋を渡って栃穴集落に。
ここから尾根をしゃにむに登れば栃穴御前山、鶴島御前山へと縦走できるわけですが、宴会が主たる目的の山行、登り始めたら途中のんびり酒盛りできる時間のゆとりもなさそうなので、尾根末端の神社からは御前山2山の麓をトラバースしている昔の街道(今は完全な登山道)を桂川にそって東進。御前山(鶴島御前山)への一般の登山口を通過して上野原駅手前の桂川の河原で2時間近く宴会。すぐそばに酒類の卸特価の店があるのでなかなかいい場所でした。

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丹沢、寒い季節は早戸川大杉沢右沢
 早戸の風  - 07/11/23(金) 17:42 -

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   この秋一番の冷え込みとなった今日、ほとんど水流のない冬向きの小沢に沢登りに行きました。
早戸川の大杉沢は、上流でほんの少し水流があるだけで、大部分は水流がありません。水流がなければさして大きな滝もないゴーロだらけの沢かと思われるでしょうが、この大杉沢は、ゴーロはほとんどなく急峻なスラブとチョックストーン滝の連続する楽しい沢です。
下部は見事に磨かれた岩床に10m級スラブ滝が続来ますが、中流域は超巨岩の重なるCS滝が連続します。このCSの登攀がこの沢の核心部です。
巨岩帯を過ぎて大CSを越すと二俣になります。この二俣はほとんど気が付かない地形で、右の壁の切れ目に小さなCSを抱えたチム二ーの上部に開けた谷が見えます。以前は直進方向の両岸切り立ったゴルジュの左俣に入ったので、今日は右俣に入ってみました。地図で見る限りこの右俣が本流です。
右俣に入ると左俣に比べ大きく谷は開けて明るく、この沢の下部のスラブ帯に似て急峻でありながら広大なスラブで、沢は奥深く岩床が続きます。ドン詰まりには岩肌がボコボコした上部はボロボロの岩壁が立っていました(これが本流の大滝)が、右の草付きカンテと左岸壁との間のルンゼをぐんぐん登っていき、最後は枯葉の詰まったルンゼを這い上がり、泥っぽくなってきたので左の潅木の疎らな斜面に取り付いて高みを目指せば、約20分でかすかな仕事道のある稜線に出ました。
この稜線の仕事道は榛ノ木丸から大平に向かっているはずです。下山路のある尾根は深い本谷をはさんで今登ってきた対岸にあります。したがって、大杉沢の出合(丹沢観光センター・魚止橋)に下るには、ここからさらにこの尾根を登らざるを得ません。不明瞭な踏跡をたどって約30分、高度にして約200m登れば、榛ノ木丸から魚止橋に下る仕事道に達します。この下降路は整備されたばかりで、約50分で林道に降り立てます。
写真上は最下部のスラブ、下は中流域の超々巨岩帯。

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阿武隈川南沢から甲子山
 早戸の風  - 07/10/8(月) 14:08 -

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   昨日は山仲間の企画で、那須連邦の北端、甲子山を源頭とする阿武隈川南沢を6人で遡行してきました。
甲子温泉の一軒宿大黒屋から新道への舗装路を上って本流左岸沿いの林道に入り、工事中の橋の下をくぐって、しっかりした踏跡を進んで行きます。本谷がすぐそばに見えるあたりから本流に下降すればよかったのですが、下降点が分からず、少し行き過ぎて、左から堰堤で落ちる沢を過ぎたあたりで、その先に開けた谷のなくなるのを確認して引き返し、本谷が遠ざかるところから河原に降りました。ゴーロを少し下って、川がS字を描く地点で一里沢出合が出合い、その先50mぐらい下流に茂みに覆われた感じで南沢が出合っていました。大国屋の駐車場所から迷わないで来ればほんの20分ぐらいの距離でしょう。
さてここで遡行準備ということで、ザックを下ろしフェルトわらじをつけようとしたら、ザックに引っ掛けておいたわらじがありません。どこかに落としてしまったようです。こりゃ大変だと仲間も加わって今来た道を引き返して探すこと約1時間、結局片方(右足)のみ見つかり、もう片方はないまま。探索中に仲間が拾ってくれたフェルトシューズのフェルト部分がちょうど左足部分だったので、これにスリングを通して応急のわらじを完成。これがなかなかの出来栄えで、この後の遡行にまったく支障なく使用でき、遡行を中断しなくてすみました。
予定より1時間10分ぐらい遅れて遡行開始。それでも短い沢なので、ほとんどの滝で自称沢新人のためロープを出しての滝登攀をしても、4時間半で稜線に抜けることができました。
この沢には、大きな滝はF1からF10まで、およそ10個あります。F3とされる15m滝は直登できず右のしっかりした踏跡を高巻くことになりますが、他のどの滝もほぼ全部直登でき、ロープを出すほどの難しい滝ではありません。
F5とされる8m滝は側壁をヘツリ気味に落口にトラバース、F9とされる30m大滝も下半分は泥をかぶった側壁をトラバースして上半分の滝壁に取り付けば簡単でした。
最後のツメは左に入って、傾斜も緩やかになり沢の形状もなくなってひたすら上部を目指して笹薮を30分弱漕ぐことになりますが、猛烈な藪ではないので楽に登山道に出れた感じです。
稜線はもう紅葉真っ盛り。特に甲子山頂からの旭岳方面の稜線の紅葉はきれいでした。
およそ1時間で甲子温泉に下ることができお手軽な沢でしたが、遠いのが難点。
写真上は10mF2、他パーティーが水流を登っていますが、これは結局上から引っ張り上げとなりました。倒木の右から取り付いて、倒木をくぐって左を直上すれば簡単。
写真下は10mF4、水流右を直上して、落口右へ。

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早戸川原小屋沢雷滝まで
 早戸の風  - 07/9/22(土) 22:04 -

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   今日は、先日の台風9号の大雨で早戸川の大滝までの道がどうなっているか確認に行ったついでに原小屋沢の雷滝までの道も見てきました。
水平道から川を渡る地点の荒れ様や、また左岸に渡ってからの道の消失については、この元投稿を見てください。
雷平手前はかなり荒れていますが、雷平での雷滝に向かう道の分岐点辺りはそんなに大雨の影響はありません。原小屋沢の上流では大きな土砂崩れはなかったのでしょうか。本谷沢と違って、ほとんど土石や岩石の押し出しはありません。
しかし、中ノ沢出合付近では、中ノ沢からの水流で所々崩れています。河原に降りて通過するほうが簡単です。また、左岸山側からかなりの水が出たようで、かなり道が消えています。
雷滝付近では、右岸台地も水流に洗われ深くえぐれたりもしていますが、土砂の堆積で以前よりも歩きやすくなったように感じます。雷滝の対岸の大岩壁はかなりの崩壊で河原に土砂が大量に堆積しています。
写真1枚目は、伝道沢を渡った地点の道。

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早戸川大滝までの道は流失
 早戸の風  - 07/9/22(土) 21:41 -

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   先日丹沢を直撃した台風9号の影響が気がかりで、今日は早戸川の大滝まで行ってみました。
早戸川林道は旧丹沢観光センターまで車で入れますが、途中何か所も土砂の流出で狭くなったり土石の乗り越しとなったり、三日月橋から上は舗装道路に土砂が流れて未舗装道路状態です。
旧観光センターの先、昔の車止めゲート跡の先で崖が崩れ、山側から河原まで土砂が流れ、泥んこのぬかるみを越していくと、後は伝道まで被害はありません。
伝道から水平道を目指して登っていくとすぐに伝道沢を渡りますが、ここから山道を水が流れたのでしょう、ほとんど元の道の形跡はなくなっています。沢床を歩く感じで進めば迷うことはないでしょう。
水平道は1か所谷川に崩れえぐれているところがあります。
水平道が終わって川に降りたところにあった丸木橋は流失し、大きく地形が変わっています。対岸(右岸)も水流に流されて、元の道はありません。少し行ったところのロープが張ってあった桟敷もなくなっています。ここはなまじロープを伝って行くよりも一旦水流際まで降りたほうが安全です。
ここを過ぎるとしばらくは元の道どおりに進めますが、また左岸に渡ると様子が一変します。河岸段丘にも一面流水跡が見られ、ガレで埋め尽くされています。
雷平までの左岸道に続く岩壁越え部分だけが残り、前後はすべて河原状態です。右岸にあった河岸段丘は消失しています。
雷平から本谷に入ると、さらに一面大きな岩や小さな石の押し出しに川幅いっぱい埋め尽くされて、元の道は完全に消えてしまいました。疎林もほとんど土石流になぎ倒され流されているので、道は消えても見通しは効くので迷うことはないでしょうが、巨岩や倒木の通過に気を使うことになります。
大滝沢出合に近づくと河原の荒れ様はさらにひどくなります。出合付近の通過方法も以前どおりにはいきません。
かなりの量の土砂や岩石は本谷沢から押し出されてきて土石流というより岩石流となったように思えます。
危険地帯はありませんが、ほとんど道が消えているので、ルートファインディングを要します。さらに、橋がすべて流失しているので、渡渉の準備は必要です。

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Re:神ノ川ヒュッテ壊滅的被害
 早戸の風  - 07/9/17(月) 17:52 -

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   ヒュッテ横からコンクリ道を犬越路に向かうと、すぐにコンクリがえぐり取られ、まるで沢の中を歩くような岩コロだらけの道になっています。
日陰沢新道取付点のすぐ下(下流)で川(日陰沢)が氾濫して、このコンクリ道に流れ込んだ跡がはっきりわかります。
濁流は、コンクリを抉り取りながら随所で左下のヒュッテに流れ下ったようです。
日陰沢新道への標識や木橋は流され、また流路も大きく変わっています。対岸の赤ペンキ印を見落とさないように注意が必要です。
下の写真が、水流が真っ直ぐ道に流れ込んでえぐられた跡。

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Re:神ノ川ヒュッテ壊滅的被害
 早戸の風  - 07/9/17(月) 17:38 -

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   9月17日、神ノ川ヒュッテに行ってみました。
ちょうど日陰沢新道分岐点の日陰沢に降りる辺りから日蔭沢が氾濫して犬越路に向かうコンクリ道に流れ込んで、ヒュッテ裏の横からヒュッテに土砂が流れ込んだようです。
ヒュッテと川の間にあったテント場となっていた平坦地も深くえぐれたり岩や土砂で埋まり、復旧には時間がかかりそうです。

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神ノ川ヒュッテ壊滅的被害
 神ノ川ファン WEB  - 07/9/12(水) 10:23 -

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   神ノ川ヒュッテは、台風9号の豪雨による土石流で壊滅的大被害を受けたそうです。9月12日付けの朝日新聞のさがみ野版にも詳しく出ています。
営業再開の目処は立っていないようです。
ヒュッテから犬越路までの東海自然歩道や日蔭沢新道への渡渉点にも被害が出ていているようです。
詳しくは、ヒュッテのHPに掲載されています。
http://www.tanzawa-green.co.jp/html/yama/kan/kannogawa01.html


>下山後駐車場所に戻ると、神ノ川ヒュッテの小屋番の方に会いました。神ノ川ヒュッテも1階半分が土砂に埋まってしまったそうです。奥の方の小屋は崩壊したそうです。
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神ノ川林道土砂崩れ、増水した矢駄沢
 早戸の風  - 07/9/9(日) 18:08 -

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   増水した神ノ川矢駄沢は豪快なシャワークライミングができるので、台風9号が直撃した丹沢の矢駄沢に行ってみました。
神ノ川林道は長者舎山荘の少し手前で山側が大崩壊し土砂で埋まり、それより先は車は通行できません。そこまでにも土砂の流出でかなり林道は荒れています。
押し出された土砂を乗っ越して林道に降りても、流出した泥がまだぬかるんでいて膝下まで泥に埋まりながらの前進となりました。長者舎山荘を過ぎた先、ちょうど神ノ川本流に日蔭沢が出合う所では、林道の川側が水流にえぐれ崩壊しています。
ゲート先でも山側から大量のガレが押し出されています。
矢駄沢に入ると、水量は普段の3倍近くあるでしょうか、ゴーロ部分は深くえぐれて流路も幾つにも分かれたりしています。水量が落ち着いたら、流れがどこになるのか分からない状態です。今までなかった大きな釜もできているところ(特に堰堤下)もあります。
小さな小さな小滝もものすごい水しぶきで流れ落ち全身ずぶ濡れです。F1、F2の大滝上の2段10mのF3は水流に吹っ飛ばされそうで手強い滝に。F4とされる7m滝は長く深い釜が消失し近づくのは簡単になりましたが、水流が多いと取り付きにくくなっています。
上部林道で遡行終了、矢駄尾根の登山道を下山。この登山道には崩壊場所はありません。
下山後駐車場所に戻ると、神ノ川ヒュッテの小屋番の方に会いました。神ノ川ヒュッテも1階半分が土砂に埋まってしまったそうです。奥の方の小屋は崩壊したそうです。

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神ノ川矢駄沢右の無名沢(右俣)の左沢
 早戸の風  - 07/8/25(土) 19:41 -

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   今日は、神ノ川矢駄沢の右の無名沢(通称矢駄沢右俣)の左沢に行ってみました。
右の無名沢については昨年のこの掲示板にも書きましたが、二俣からは右沢に入るとそれなりの小滝もあって楽しめます。
はたして左沢は二俣から先はどうなっているのか確かめたくて、行ってみることにしました。
矢駄沢本流の堰堤4つ目で右から出合う沢が「右俣」で、2段20mの大滝はこの出合からも臨めます。大滝は右から登って下段の中段で真ん中にトラバースして直上すれば簡単に越すことができますが、このトラバースはかなり難しいので慣れない人は中段から巻いたほうが無難です。
この先の8m幅広滝を簡単に越して急傾斜のナメやナメ滝を過ぎると、いよいよ二俣。ここで右沢は2段15mの滝で、左沢は10mの滝で出合います。右滝の水流を登って左滝上に出ます。
左沢は、この二俣から先は岩床が所々現れるもののず〜っとガレに覆われたゴーロでした。傾斜が増してもガレは続き、左岸右壁が立っているので、右の尾根にも這い上がれず、かなり上部までつめて行かざるをえません。
右の尾根に上がった後は急傾斜の尾根をトラバースして右沢の右の尾根まで移動すれば下降できますが、泥溝をそのままつめていけば犬越林道はもうすぐなのかもしれません。
写真は二俣の滝。

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昨日榛の木丸南東尾根を下ってきました
 bunazuki WEB  - 07/8/19(日) 18:26 -

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   早戸の風さん こんにちわ
昨日、小雨降る中、原小屋沢を遡って、
早戸の風さんの記録を参考に、榛の木丸南東尾根を下ってきました。
1000m付近から、伝道への道に入りましたが、良く整備された作業道でちょっとビックリしました。
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丹波川泉水谷大黒茂谷
 早戸の風  - 07/8/19(日) 13:37 -

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   昨日は、東京でも8月になって初めて30度を割る涼しい夏になったようですが、丹波川泉水谷の奥の大黒茂谷に行ってきました。
我家から丹波山村までには1000m近い峠が2つもあります。峠の度にガスの中に入ってワイパーが要るほどの霧雨でしたが、とりあえずは三条新橋まで行ってみました。これから向かう大菩薩の稜線にはどんよりとガスが垂れ込め、雨の気配もありましたが、気温は高くとにかく決行。
泉水谷林道が東京の工事業者によってしっかり通行止めにしてあったので、大黒茂谷出合まで1時間歩くことになり、これが往復2時間の予定外の時間ロスになってしまいました。
大黒茂谷には登攀困難な滝がないので人気はイマイチのようですが、出合からすぐの巨岩帯の通過にはルートファインディングもさることながら、それなりの登攀力も必要です。
ゴルジュの上から始まるナメは最初の木橋がかかるあたりまで続きます。古いガイドや遡行図ではこの沢には木橋が2ヶ所あることになっていますが、現在は3ヶ所あります。最初に現れる木橋が遡行図にはない橋です。
階段状の2m滝を過ぎると、苔に覆われた大ナメが現れ、左から沢を迎えるとゴーロに変わり、2つ目の木橋です。この上で二俣となります。
左に入ってすぐに壊れた堰堤2段を越すと3つ目の木橋です。
この奥でやっと12m大滝が現れます。右から登ると、上流はナメ、ナメ、ナメのナメ滝やナメでこの沢で一番美しい景観となり、二俣を右に入ると水は涸れ、稜線はすぐです。
ガスと霧雨の中でのツメでしたが、大菩薩嶺から5分ぐらい下った登山道に出た後は、丸川峠を経て泉水谷林道へ。
泉水十字路を経て大黒茂谷左岸沿いの大黒茂林道を下るのが一番速いのですが、過去に2度通っているので、今回は牛首谷沿いの一般登山道に指定されている道を下ってみました。林道までは早く下山できますが長い長い林道歩きで疲れました。ただ、牛首谷と大沼沢との出合付近の見事な大ナメが林道間近に見えることが唯一の救いでしょうか。
写真上は大黒茂谷の12m大滝、下は牛首谷大沼沢出合付近の大ナメ。

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小蓮華山の山頂崩壊
 早戸の風  - 07/8/14(火) 17:16 -

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   白馬岳から白馬大池に連なる稜線に聳える小蓮華岳(2769m)は新潟県の最高峰だそうだ。
その山頂が3mあまり陥没したという記事が8月10日付けの朝日新聞に出ていた。6月ぐらいに確認したとのことですが、7月の中越沖地震で亀裂が拡大したという人もいるらしい。
今回栂池から白馬に登った折、それをしっかり見てきました。確かに山頂が割れて陥没しています。山頂にあった剣もありませんし、山頂は立入り禁止になっています。遠くからも山頂が二つの割れているのが視認できます。稜線の前後にも亀裂が確認できます。
いずれ標高が数m下がるそうです。

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白馬岳、白馬大池
 早戸の風  - 07/8/14(火) 16:53 -

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   お盆休みを利用して、栂池から白馬岳までを歩いてきました。
栂池自然園から天狗原までの急登にはぐったり疲れてしまいました。
天狗原でのんびり大休憩の後は、乗鞍岳への大岩の重な利で歩きにくい急登が200m以上も続きますが、涸沢の登りと考えれば大したことはありません。
白馬大池から白馬岳山頂までは素晴らしい稜線歩きです。
写真上は、小蓮華山付近からの白馬岳、左背後は立山、中央は杓子岳と後に鑓ヶ岳、左端は鹿島槍ヶ岳、その右は槍ヶ岳。
写真下は、白馬大池。

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丹波川泉水谷小室川谷と上流のジャヌケ沢
 早戸の風  - 07/8/5(日) 21:23 -

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   昨日は、山仲間の企画で、中高年5人、丹波川の泉水谷小室川谷に行きました。
僕個人では12年ぶりの遡行となります。今回は水量も多く、ツメでジャヌケ(蛇抜)沢に入ったため、上部での広大なガレとその後の栂の樹林帯の藪漕ぎに完全にバテバテで稜線に到着となりました。
4、5日前の豪雨のせいでしょうか、三条新橋から覗き込む泉水谷も水量がかなり多そうでこの先が危ぶまれましたが、下降点の作業道を下って本流に架かる木橋の所からとにかく入谷。
S字峡手前で沢が右折した所にある5m滝の通過で、右の広いバンドを伝って落口に抜ければよいところ、ここを先に行って高巻き過ぎた仲間が懸垂で下降するのにまずは時間のロス。S字峡は水量が多くても右岸をヘツって登ったあと、左岸に渡るところは難なく無事通過。
石門ノ滝と称される5m滝は、右岸に垂れ下がっているロープを利用して高巻きますが、1人左壁のツルツルの外傾したバンドに取り付いて立ち往生。上からロープを出して何とかなりましたが、ここでも時間のロス。
4段30m滝も水流が多めでしたが、最上段落口にはスリングがぶら下がっているので、ここは難なく通過。2段20m滝は右端にある朽ちた梯子を利用すれば簡単。
途中のゴーロは水量が多くてなかなか水流の中を直線的に歩けず、右岸左岸の藪や倒木の中を巻いたりで徐々に時間が予定よりもかかって、急速に体力が消耗していきました。
標高1385mぐらいで二俣。右からジャヌケ(蛇抜)沢が水量比1:1で出合います。ここを右に入りました。普通は左のコンバ(金場)沢に入り、フルコンバ(古金場)沢を左に分け、その後は大きな滝もなくおよそ2時間弱でさしたる藪漕ぎもなく妙見ノ頭直下につめます。12年前の僕はこちらをツメました。それでもバテましたが。
ジャヌケ沢はこの後もまだまだ小滝や5〜8mぐらいの滝が続き、所々きれいなナメも現れます。奥には大滝2段15mもあります。この大滝は、上段は簡単そうに見えますが、下段の下部が立っていて取り付けないので、右の涸沢に少し入ったところから巻きました。
この後もしばらくはナメが続きます。枯れ枝や倒木で藪っぽいゴーロに変わり歩きにくくなって、水が涸れると目前に広大なガレが現れました。もうこの頃には皆バテバテです。ガレは高度差90m近く続いています。フラフラ状態ですから、後続へ落石しないよう一歩一歩が大変です。
ガレを抜けるとほとんど沢の形状もなくなり、窪みは歩きにくいので右の小尾根に乗って、ここからが獣道を拾いながら稜線まで延々と栂の多い樹林を猛烈ではありませんが藪漕ぎです。体力をかなり消耗しヘロヘロになって飛び出した登山道は2040mあたり。右に5分も登ると大菩薩嶺でした。ジャヌケ沢出合から約4時間もかかってしまいました。
日没後のへッ電を点けての藪漕ぎとなってしまいました。ツェルトやシュラフカバーや予備食等ビバーク準備のない人が3名もいてビバークは断念しましたが、いろいろ反省点ある山行でした。
上の写真はS字峡入口の滝、写真下はジャヌケ沢の2段15m滝。

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鳥屋鐘沢左俣左沢の大滝
 早戸の風  - 07/7/28(土) 21:49 -

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   早戸川の鳥屋鐘沢は、下部は出合から息もつかせず深い釜を持った滝が連続し、大滝もあって、ヘツリや滝壁登り、ジャブジャブ釜を歩いたりの沢登りの多様なワザを楽しめる沢ですが、出合から約1時間半で下部ゴルジュ帯を抜けると、単調なゴーロとなり堰堤も現れ、沢歩きに飽きてしまいます。
1時間も河原を歩いていくと、水量比2:1の二俣です。ここは水量の多い左俣に入ります。左右どちらもすぐ奥に堰堤があります。
左俣の堰堤2つ目を過ぎると、水量比1:2の奥の二俣になります。
下山路として本間ノ頭から旧丹沢観光センターへの登山道を取るには、この奥の二俣で水量の多い右沢に入る方が手っ取り早いし、本間ノ頭に登頂するのもわかりやすいといえるでしょう。
しかし、本間ノ頭からの下山道がハイキング地図に掲載されていなかった少し昔は、左沢に入るのが普通だったようです。
そこで、今日はこの左沢に入りました。左に入ると傾斜が増し、右岸岸壁がたってくると沢は右にカーブし、眼前に両岸垂直に切り立ち緑に覆われた巨大な滝が聳えていました。滝壁は岩壁には違いないのですが、木葉に覆われていて異様な光景です。下段8m、中段6m、上段12m、全体で26mぐらいの真ん中を白蛇がくねっているように水流が激しく落ちています。
下段はトイ状ですがホールドも豊富で登攀は容易そうです。中段は階段状なのでここも簡単でしょう。しかし下2段を登っても、最上段はハングしてるし側壁も立っているので無理でしょう。写真は何枚写しても、日光が木葉に当たって左岸上部が白く抜けてますが、最上段の水流は真ん中の奥の部分です。
右のガレルンゼを登って、大岩の上からザレた斜面を左へトラバース。滝の高さの倍ぐらいの高さまで追いやられます。スリップすると滝下まで落っこちるので非常に怖い大高巻を強いられました。落口上部を過ぎてから、ザレ斜面を下って落口そばに降り立てました。
すぐ上に3mの滝がありますが、これを過ぎるとひたすら急なゴーロ歩きです。920mあたりで水は涸れ、ガレに変わって、さらに泥ルンゼに変わると稜線はすぐです。
本間ノ頭から北東に伸びる尾根は、鳥屋鐘沢と宮ヶ瀬鐘沢を分ける尾根で津久井町と清川村の境界尾根ですが、通称栂立尾根と言われてます。この栂立尾根の1108m峰上部のコル付近にツメた後は、1108m峰、1043m峰、849m峰、732m峰を経て、732m峰からは真北に伸びる尾根を下れば、早戸川橋にドンピタ降りれます。

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