あの山この沢

南東北の紅葉
宮城県・鳴子峡、山形県・山寺(立石寺)
 

画像をクリックすると拡大されます。


鬼首温泉、間歇泉
のそばでは熱湯が
湧き出ている

間歇泉

鳴子ダムのある荒
雄湖から鬼首
スキ
ー場方面

鳴子峡入口、入口付
近はさして興味ある
景色ではないが、、

衝立岩

不老滝
この辺りから上流が
鳴子峡の核心部

不老滝付近の紅葉
遊歩道全2.6Kmの
ちょうど中間点

羽衣岩

中山平出口付近

大深沢橋
中山平入口への登り
の途中からが好展望

山寺下部参道から

仁王門裏手の岩壁
奇岩に紅葉が映える

絶壁の上に建つ
開山堂

岩壁右上にあるのは
釈迦堂

開山堂と五大堂を
バックに

 

2002年11月2日,3日
鬼首温泉間歇泉 宮城県北部の鳴子町に所在、「オニコウベ」と読む。間歇泉は私有地の中にあり、20〜25分間隔で100℃の熱湯が約15mも吹き上がる。敷地内の食堂裏にも小規模な間歇泉がある。
鬼首温泉卿周辺の詳細は、こちらのページへ。

鳴子峡 高さ約100mの岩壁が続く。渓谷の上は山というよりは台地状となっている。鳴子温泉側入口(下流)から中山平入口まで約2.5km渓流沿いに遊歩道があり、およそ45分で歩ける。
鳴子町はこけしでも有名。詳しくは、
鳴子温泉卿のホームページで。
山寺 平安初期 の僧慈覚大師円仁によって比叡山延暦寺の別院として開山された。東北の霊場「山寺」として親しまれているが、正式には宝珠山立石寺という。天童市から近いが、山形市の一部である。
松尾芭蕉の『奥の細道』、「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」で有名。山麓の根本中堂から山頂の奥の院まで石段が1015段あるとされる。ゆっくり歩いて40分ぐらいの山歩きとなる。
山寺の詳細は、観光ホームページへ。

<home       <東北top